アウトドアブランド『CHUMS』チャムスとコラボレーション
2020/01/15
ESPギタークラフト・アカデミー(GCA)がアウトドアブランドCHUMS(チャムス)にアウトドア用ギターを提案するという企画に挑戦しています。
これはGCAがカリキュラムの一環としておこなっているプロギタリストや企業にギターを製作するという授業で、
今年はアウトドア用のギターが課題ということでお手軽でお荷物にならないことやキャンプ場で使うことを考え、アコースティックギター(アコギ)が良いのではと思い製作をスタートしました。
アコギということで外で倒してしまった場合などのトラブルも想定して、ある程度頑丈な構造にする必要がありました。
但しアコギは頑丈にすればするほど鳴りが硬く、本来の響きからは遠くなる傾向があります。
エレキギターのようにデザインを優先にするか、響きを優先にするかの選択肢はアコギには無く、妥協が出来ない難しさが課題となります。
そこで強度を上げるためにボディ外枠を厚くし、アコギでよく使われるマホガニーやローズ材をやめて、厚くしても軽く、そして響きも良い、スギ材を使っています。
(写真)外枠の色が違う部分は、米スギ(上下)と日本スギ(中央)を重ねて、アメリカのブランドとコラボレーションということを素材選びからこだわりました。
完成したギターは、チャムス表参道店で御覧いただけます。(2月頃予定)
販売は未定ですが、この世界に1台しかないチャムスギターをぜひ御覧ください。
この製作進行の模様がアウトドア情報誌GO OUTで紹介されています。どうぞ御覧ください。
★アウトドア情報誌GO OUTの記事はこちら★
★チャムスギター完成〜贈呈式の記事はこちら★
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これはGCAがカリキュラムの一環としておこなっているプロギタリストや企業にギターを製作するという授業で、
今年はアウトドア用のギターが課題ということでお手軽でお荷物にならないことやキャンプ場で使うことを考え、アコースティックギター(アコギ)が良いのではと思い製作をスタートしました。
アコギということで外で倒してしまった場合などのトラブルも想定して、ある程度頑丈な構造にする必要がありました。
但しアコギは頑丈にすればするほど鳴りが硬く、本来の響きからは遠くなる傾向があります。
エレキギターのようにデザインを優先にするか、響きを優先にするかの選択肢はアコギには無く、妥協が出来ない難しさが課題となります。
そこで強度を上げるためにボディ外枠を厚くし、アコギでよく使われるマホガニーやローズ材をやめて、厚くしても軽く、そして響きも良い、スギ材を使っています。
(写真)外枠の色が違う部分は、米スギ(上下)と日本スギ(中央)を重ねて、アメリカのブランドとコラボレーションということを素材選びからこだわりました。
完成したギターは、チャムス表参道店で御覧いただけます。(2月頃予定)
販売は未定ですが、この世界に1台しかないチャムスギターをぜひ御覧ください。
この製作進行の模様がアウトドア情報誌GO OUTで紹介されています。どうぞ御覧ください。
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