リフレットでも

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  1今日は天気がいいのでフレット打ち換えでもしようと思います。さあギターは･･･っておいおい、ビンテージのカジノ様じゃないですか！1962年製？僕より年上ですね。
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  2まずは専用工具でフレットを抜きまーす。フレットは普通にひっこ抜くと指板の溝がバリバリになってしまうので注意です。お～、さすがにビンテージ。弾かれ過ぎて指板がへこみまくりです。スキャロップみたいです。
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  3左が抜いたフレット、右がこれから打つフレットです。ちなみにへこんだ指板の調整も出来ますが、今回はなるべく手を入れないで欲しいというビンテージならではの注文なので、これをこのまま打っていこうと思います。
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  4さぁ、フレットを打つのかい？打っちゃうのかい？どーする俺！？続きはwebで！でもすでにweb内なので先に進みますね。
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  5半分まで打ったところで一休み。まさにリペアの最中という感じですね。
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  6全部打ち込んだ後にフレットサイドを削って指板幅に合わせます。さらにフレットサイドの角の処理をしたら打ち換え終了です。これでまた元気に弾いてもらえそうです。
  ESPスタッフ