まずは自己紹介
仙台校の代表生徒とゼロゼロZメンバー初めての対面。
学生達は少々緊張気味です。
◆プロフィール◆
∞Z [ ゼロゼロゼット zero zero z ]ERIKA(Vo&Gt)、Kenji Sato(Ba)、Shingo Katagiri(Dr)によるフュージョンポップパワートリオバンド。「東北から世界へ」を目標に2011年5月から福島・仙台を拠点に全国でライブを中心に活動開始。ポップでキャッチーなメロディーにJazz&FusionやBluesなどの要素をアレンジに取り入れたJ-POPシーンでも近年珍しい本格派ライブバンド。ERIKAとケンジはESP(Electric Sound Products)、シンゴはCANOPUSのエンドーサーでもある。
2016年11月20日(日)福島県文化センター大ホールで1752人規模単独ライブ決定!福島から全国へ、そして世界へを目標に挑戦し続ける彼らから今年とくに目が離せない!
仙台校の代表生徒とゼロゼロZメンバー初めての対面。
学生達は少々緊張気味です。
ギターチームは、Vo.Gt担当ERIKAさんからの要望を交えながら、 学生達とともに仕様を決定していきます。
ベースチームは、Ba.担当のKenjiさんと学生達とカタログを見ながら 完成形のイメージを膨らませています。
大まかなデザインが決まってきたら、演奏性に関わる部分を決めていきます。
出来上がりのバランスを左右するパーツ選びも大事な打合せの一つです。
学生達と細かく話し合い、二人のデザインと仕様が決定しました!
一体、どんなギター・ベースが出来上がるのでしょうか?!
お楽しみに!!
打ち合わせを終えての感想です。
Vo.&Gt.担当ERIKAさんの要望で、指板にLEDを入れることに。 生徒達は初めて指板LEDに挑戦するので、ドキドキ!
この4名がERIKAさんのためにオリジナルギターを製作します! お楽しみに!
一方、ベースチームはBa.担当Kenjiさんの要望でボディ材に 「ウォルナット」を使用することになり、ご本人はすでにご満悦の様子。
何やらベースには様々なコントロールが搭載されるようです。 完成が一層楽しみです!
すでに結束力があるベースチーム。 こちらも気合を入れてKenjiさんのためにオリジナルベース製作します!
ネックの反り調整に重要なトラスロッド(鉄の棒)を仕込んでいます。
「エコノミーサンダー」と呼ばれる機械を使用してヘッドの形を整えていきます。
ハイポジションを弾きやすくするための加工です。
ネック材にボディとなる木材を接着!
接着した後は、「バンドソー」と呼ばれる機械で大まかに切り出していきます。
切り出した後は、ヘッド部と同様にサンダーで整えていきます。
さらにボディ外周を整えるため、紙ヤスリを使用して磨いていきます。 Kenji(Ba.)さんにも加工を施してもらいました。
木工加工もいよいよ終盤。引き続き乞うご期待!!
セットネック構造で重要になってくるジョイント部の加工。 さらに、今回はセミホロウ構造なので、ボディ内部をくり抜いています。
鉋(かんな)を駆使しながら、ボディのアーチを作り上げていきます。
くり抜いたボディバック材とアーチを施したトップ材を接着!
フレットを打ち込むだけですが、これがなかなか難しいのです。
指板には、LIVEで目立つこと間違い無しのLEDを搭載しています。
木工も終盤に差し掛かってきたので、改めて塗装の打合せを行ないました。
ERIKA(Vo&Gt)さんにはボディのR(アール)加工を施してもらいました。
ギターチームもカタチが見えてきました。こちらも乞うご期待!!
指板加工の感想です。